お疲れ様。闘病生活に終止符。
おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
今回は、私の親から聞いた昔話を交えながら、綴っていこうと思います。
又、話が色々飛んでしまうかもしれませんが。ホント何の計画もなく、思い出した事書いているので、ご了承くださいませ。
いきなりドーンと写真を貼ってしまいましたが。
まだ私が産まれて何年もしないうちの出来事なんですが、重度の水疱瘡でICUに入り、霊安室の横にまで運ばれていたそうだ。
全然記憶にもない事だから、大した話題も広げられないのですが。私の一つの記憶として残しておきたく書いちゃいました。
幼いうちに、死んでしまうくらいの体験をしたから、今こうやって、立っていられるのかな。。。
不摂生な生活で体を壊してしまった事もあったが、何とか立ち直れている。
『がんばったね、幼きオレ。。。』
とまぁ私の昔話はこのぐらいにして置いて。
今回は私の飼っていたペットについて綴らせていただきます。
先日、私の飼っていた犬が
腎不全になるのかな、老衰になるのかな。静かに眠るように亡くなりました。１６歳でした。人間で言うと９０歳は越えているそうです。
この事には関しては投稿しない予定でしたが、いつまでもクヨクヨしていても、飼っていた犬も報われないでしょうし、先に進もうと一つのけじめとして、何か犬のことでお役に立てればと、投稿する事に決めました。
病院の先生には、半年ほど前から、いつ亡くなってもおかしくないと言われていてが
ここまで、一緒に過ごすことができました。確かに、食が減ったり、好き嫌いもするようにもなりましたが、その時はまだそんな事を感じさせないぐらいに普通に過ごしてました。
一ヶ月くらい前ですかね、、、
私からも見ても異変を感じたのは。。
後ろ足に力をいれる事ができないのか、腎臓が悪さをして踏ん張れないのかたまにクラッとバランスを崩して歩くようなりました。
その日から色々あったけどあっという間だったな。
毎日家でも皮下点滴をして、毎週土曜日は先生に見てもらうようにして。
⬆️最後に病院いった日の時の様子
あるサイトを見ると、肉は肉でも鹿肉が、犬の健康上にもよろしいし、よく食べてくれるという情報がのっていてうちの犬は何歳になっても肉は好きな感じでしたので、
よしこれだと！！仕事帰り買って帰ると。。。
朝、病院行った時はあんな元気な感じだったのに、容態が急変していたようだ。。
食べさせる感じもしないくらいに沈んでいた
今朝、病院いって仕事行くまではあんな元気そうだったのに。
その時は先生が安楽死させる薬でも入れてくれたのかなとさえ思った。
けど少し落ち着いた今は、マロが最後に元気振り絞ったのかなって。
ちょうどその日は姉も遊びきていたし、最後にみんなにも会えた。マロ的に満足したのかなと最近では思う。
そしてそのまま静かに眠りについた。
鹿肉食べさせたかったなぁ。
一日、いや一時間でも、二時間でも早く帰ってあげれたらなぁ。。
もっと早くに、美味しいもの、食べたいものあげたほうがいいと思うようになってあげられていればと思うと。。。それだけが後悔。
私は少しでも頑張って欲しいなと思って、なるべく食いつきは悪くても、体に良さそうなもの出していた。今思えば、もう充分だったのかなぁって
何でもいいから食いつくものを食べさせてあげたほうがいいのかなって思った。
基本、毎日家で、皮下点滴を行っていたのですが、毎週土曜日は病院いくようにしてました。
行くたびに、先生に今日は、ケンタッキーとか、パンケーキとかまろちゃん頑張ったから好きなもの食べさせてあげてと言われていたからである。こう言う事なのかなって、亡くなってから気付いても遅いけど、ほんとそうしとけばよかったって、もう少し向き合って、気持ちわかってあげればなと痛感いたしました。
苦しまずにホントまたいつものように時間になったら起きるんじゃないかなって言うくらいに静かに寝たままあっちの世界に行った事が、飼い主側として唯一の救いかなとは思っている。
実感もわかないくらいだが、私の人生の約半分一緒に過ごしてきたから当たり前のように横にいたし、肉球に年齢があるのなら、一歳じゃないかっていうくらい元から散歩が好きじゃなく、いつも１日の半分は寝てるんじゃないかなっていう感じでしたので、まだ近くにいる感が否めない。
⬆️札幌市西区小別沢にあるペット霊園やすらぎの丘さんです。
こんだけしてもらえたらきっとマロも幸せだよね。
これは、前に飼っていた犬のですが、マロもこの横にならばしてくれるそうです。
『今、行くから待っててなぁー』『そっちでも仲良く遊んでくれよ』
っと心の声が聞こえてくるようだ。
